「うつ病の恋人の症状を改善させたい…」
「だけど何をしたらいいかわかんない…」
この記事はそんな悩みをもつ方へ向けて書いてます。参考にしてください。更新日.2021年1月28日
症状を改善するにはこれだけ!
わたしはうつ病歴6年の28才、躁うつ病の嫁と田舎で平和に暮らしている、デラさんと申します。
これを読んでいるあなたは「うつ病の症状を改善する方法」について考えていると思います。
この記事では「改善する3つの方法」「疲れた脳を癒すこと」について、うつ病の当事者の目線で話していきましょう。
また、わたしは「うつ病恋愛アドバイザー」として活動をしています。
うつ病についての相談を「約30件」受けた経験からシンプルに話していけると思いますよ。
うつ病の症状改善に必要な3つのこと
- ストレスな環境から離れる
- 疲労した脳を休ませる
- 失った自信をつけること
うつ病の症状を改善するためには「原因の排除」「脳の回復」「自信を取り戻す」ことが必要です。
この3つに対して、何も対策をしなければ。ひどくなるばかりで、治ることはないでしょう。
うつ病になった原因から離れないと、悪化するばかり。ストレスと疲労で脳は大ダメージを受けています。
自信をなくした状態だと、ストレス耐性が弱く。また再発してしまう危険性が高いことが理由ですね。
この3つを意識せず、
病院に頼りたくないと自力で治そうと努力をしてきました。しかし、惨敗。良くなる気配すらありません。
病院に通院し、改善に必要なことを見つけると。症状はどんどん良くなりました。
足りなかったのは、正しい治療法を知らなかったことで、遠回りをしてしまったんです。
疲れた脳を癒すために必要なこと
- 回復のために寝る
- 考える時間を減らす
- なにかに熱中する
3つの症状の改善策はどれも難しいです。その中でも「脳をリフレッシュ」することを書きますね。
理想の状態は「考えない時間を作る」というのが治療において最強です。
まず、ここを目指しましょう。
少しでも、考えてしまってはいけません。しかも、ネガティブ思考なんて絶対にダメですよ。
脳を酷使した結果…
うつ病を発症してしまう人が大多数。ですので、できるだけ脳を使わない工夫が必要なんですね。
これがリフレッシュになり、
症状改善に大きく影響しますよ。
わたしもそうでしたが、暇があれば。自分を責めてしまう考え方をしてしまいました…
このセルフ誹謗中傷がよくないです。これを防ぐため、考えさせないために、わたしは。
- 寝る
- ゲームをする
- 空を眺める
- 狂ったように踊る
こんなことをして無理にでも、何も考えないようにしています。踊るのは効果ありますよ。
脳をリフレッシュして症状を改善しよう
- 頭がスッキリする
- 感情が戻ってくる
- 考えられるようになる
脳をしっかりと休ませることで、失っていた「人間らしい感覚」が復活していきます。
例えると、
転んでケガをした部分が痛かったけれど、急に痛みがなくなったような気分に近いですかね?
LINEも返せるようになりますし、普通に話せるようになり、会えるようにもなるはずです。
それほど、
大きなダメージを脳に負わせてしまう。それが、うつ病の怖い特徴でもあります…
わたしも意識して「脳を休ませよう!」とした結果、症状が改善するようになりました。
ゲームをすることは悪いこと…
そんな考えは捨てて、堂々と胸を張って、ドヤ顔でゲームを全力でするようになりました。
あの休息期間があったおかげで、今は症状も落ち着いています。どんどんゲームをやらせていきましょう。
他にもオススメな記事があります。
今回は紹介しなかった「自信を取り戻す」ことについて。こちらが参考になるはずです。
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この3つに追加で病院に行くことで回復が加速していきます。理由なども記載してありますよ。
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などなど。ググってもなかなか出てこない「うつ病のこと」「うつ病恋愛」の記事を毎日執筆しております。
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