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「彼を支えてあげたい…」
「彼のためになる行動を知りたい…」
この記事はそんな悩みをもつ方へ向けて書いてます。参考にしてください。更新日.2021年1月17日
![うつ病のデラさん](https://utu-renai.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_2600-300x300.jpg)
彼のためにできること。
わたしはうつ病歴6年の28才、躁うつ病の嫁と田舎で平和に暮らしている、デラさんと申します。
これを読んでいるあなたは「彼のための行動」について悩んでいると思います。
この記事では「するべき行動」について、うつ病の当事者の目線で話していきましょう。
また、わたしは「うつ病恋愛アドバイザー」として活動をしています。
うつ病についての相談を「約30件」受けた経験からシンプルに話していけると思いますよ。
彼のためになる行動とは?
わたしが実際にしてもらって「嬉しかったこと」をまとめて書いてみました。こんな感じです。
- ダメな自分でも許してくれる
- どんな状況でも怒らない
- うつ病の意見を尊重してくれる
伝わるか謎ですが「天使」と「都合のいい女」を足して2で割ったようなイメージですね。
というのも、
うつ病になる人は。みんな真面目で責任感が強く、頑張りすぎてしまうんです。
例えば、部活に真剣に取り組んでいる彼氏が、仮に「1回戦」で負けてしまったとしたら。
![躁鬱病の福たろ](https://utu-renai.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_2612-300x300.jpg)
なんで優勝してこないの!!
って責めないですよね?
うつ病恋愛の世界では、こういったことが頻繁に起こっています。
負担をかけないためにするべきこと
具体的な行動例をあげていきます。味方になろうとしなくていいので、敵にならないようにしましょう。
- 基本的に1人で放置させる
- 喜怒哀楽の感情をぶつけない
- 彼がしたいことをさせる
基本は放置です。
彼が彼女と話したいと思えば、連絡は自然ときます。1人でいたいと思えば連絡はきません。
事実、わたしも
結婚をして、同じ家にいる時でさえ。状態が悪いと「1人になりたい時」があり、ベッドで丸まります。
男って本能的に1人になりたいのか?
![うつ病のデラさん](https://utu-renai.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_2610-300x300.jpg)
疲れている…関わりたくないからほっといてくれ…
こんなことよく思います。
そんな時に、彼女からの感情をぶつけられると休まるタイミングと場所を見失ってしまいます。
心を開いてくれなくなる原因になり、会う回数も激減していくので要注意。
害がない存在を目指そう
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いかがでしたか?
うつ病彼氏のためになる行動についてを書いてきました。敵にならないようにしましょう。
よくありがちなのが、
- 感情込みの意見を言うこと
- 怒ること
- 行動を制限されること
これされたら、ホントにキツイので記憶にある方はまじで変えていきましょう。
味方でなくても、害がない存在であると認識してくれたら、自分の弱っているところも見せてくれます。
わたしと嫁が付き合い立ての頃、
最初は理解されませんでしたが、徐々に行動を変えてくれたおかげで、症状もよくなっていきました。
![うつ病のデラさん](https://utu-renai.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_2604-300x300.jpg)
うつ病である自分を受け入れてくれるのは福たろしかいない。
そう思って、わたしは結婚しました。
うつ病に対しての理解がある。害がないと思われることが、彼のためになる1番大切な考え方ではないですかね。
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