「今日も頑張ったね」うつ病の恋人の支えになるLINEで送る言葉

この記事はそんな悩みをもつ方へ向けて書いてます。参考にしてください。更新日.2021年1月29日

わたしはうつ病歴6年の28才、躁うつ病の嫁と田舎で平和に暮らしている、デラさんと申します。

これを読んでいるあなたは「うつ病の恋人の支えになるような言葉は何？」と考えていると思います。

この記事では「うつ病の恋人の支えになる言葉」について、うつ病の当事者の目線で話していきましょう。

また、わたしは「うつ病恋愛アドバイザー」として活動をしています。

うつ病についての相談を「約30件」受けた経験からシンプルに話していけると思いますよ。

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うつ病の恋人の支えになるLINEで送る言葉

• ○○できたんだね、偉いね
• ツラかったのによく耐えたね
• 大丈夫、そんな日もあるよ

上のような感じで「褒める」「認める」「受け入れる」という3つの言葉の使い方をマスターしましょう。

「こんなことでも褒めていいの？w」ってくらいの出来事でも使ってください。むしろ、使うべきです。

こんな感じに頑張ったことを認めてあげるパターンや…

うつ病の症状が出ている時も、「疲れる日もある」「そんな日もある」と肯定してあげることが大切です。

大切なのは、どんなことに対しても全てに対して「肯定」の意思表示をすることが何よりも重要です。

うつ病の恋人に対して全て肯定しよう

• できたことを褒める
• 苦労したことを認める
• どんな行動も受け入れていく

うつ病の恋人の発言に対して、肯定していくことはもちろんですが、行動や今までしてきたことにも有効です。

また、ネガティブなことに対しても、ポジティブに変換して肯定していくことも大事ですね。

原因を「自分→今までの頑張り」に変換していますね。つまり、寝てばかりでダメなやつかと思ったけど…

今まで頑張ってきたことが原因なら仕方ないな…っと少し気分が楽になれるんですよね。

このように、現状の状態と過去の行動などの全てを「褒める」「認める」「受け入れる」ことをしていきましょう。

負担をかけずに信頼してもらう

• 自分のことを理解していると思える
• 自信がついてストレス耐性が上がる
• 話してもらえる確率が上がる

自分がネガティブに思っていることを、ポジティブに変えてくれる存在はとても貴重です。

例え、恋人がうつ病でなかったとしても。この先ずっと使えて、誰も悲しまない言葉の使い方ですよね。

この会話が普通にできるようになってきて、されたら嫌なことを避けていくだけで…

と考えるようになります。わたしが実際にそう思いました。それだけうつ病を理解してくれる人は貴重なんですよ。

体調次第ですが、話しかけてくれる確率も上がりますし、自信がついていきますので、うつ病の再発防止にも繋がったりも。

いいことしかありませんので、この会話がスムーズにできるように練習していきましょう。

もっと論理的に記載した記事はこちら。ヒントになる考え方が見つかるはずです。

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