【楽しく話そう！】うつ病の恋人との会話が業務的になっていませんか？

この記事はそんな悩みをもつ方へ向けて書いてます。参考にしてください。更新日.2021年1月30日

わたしはうつ病歴6年の28才、躁うつ病の嫁と田舎で平和に暮らしている、デラさんと申します。

これを読んでいるあなたは「恋人と同じような会話」しかしていないと思います。

この記事では「うつ病の恋人と楽しく話すコツ」について、うつ病の当事者の目線で話していきましょう。

また、わたしは「うつ病恋愛アドバイザー」として活動をしています。

うつ病についての相談を「約30件」受けた経験からシンプルに話していけると思いますよ。

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うつ病の恋人との会話が業務的になっていませんか？

• おはよう
• 体調どう？
• ゆっくり休んでね

うつ病恋愛相談をしていて、こんな感じの会話だけっていう人が多い印象です。仕方ないですけどね…

恋人からの連絡があまりなく、といって連絡をこちらから何度もするわけにはいきませんから。

ですが、単調な会話にはどうしても「業務感」つまり、仕方なく話している感覚になってしまいます。

あなたもうつ病の恋人も、2人が楽しく会話をすることができます。少なくとも付き合う前とかはできたはず。

会社の定型分のようなLINEをやめましょう。体調がよくないから連絡ができないのです。

思いきって心配することをやめて、貴重な話せる時間を楽しく会話をすることにシフトチェンジです。

恋人は何も考えずにすむことをしたい

• 何も考えない方法を探している
• 好きなことならサッと話せる
• 考えなくても反射的に言える

うつ病の恋人も「有益な時間の使い方」というのを模索しているのですが、何をしたらいいのか「不明」というのがほとんど。

症状を改善するためには、考えない時間を作る&熱中することでリフレッシュして良くなっていきます。詳しくはこちらで。

今回の場合、楽しく話せることで「ネガティブ思考」を止めることでリフレッシュすることができます。

例えば、自分の名前とか性別って、聞かれても即答ができますよね。何回も言っていることは反射的に答えられます。

こんな感じで、好きなことやハマっていたことなら、考えずに反射的に言葉が出てきます。負担にはなりません。

この会話を引き出せるのは、むしろ恋人である「あなた」にしかできないことなんですよ。

恋人と楽しく話すコツ

• 付き合う前の話題
• 恋人が好きだったこと
• 意味のない会話

共通の職場、話題、趣味などがキッカケになり、お互いに興味をもち交際に至ったと思います。

その中で「話が弾んだ時期」というのは絶対にあったと思います。それらを思い出して、恋人から返信が来た時に試してみるといいですね。

上手くいけば、恋人と話す時間は今よりも増えていきます。リフレッシュして症状も改善するかも。

文章が長くなってしまうのは絶対に避けましょう！シンプルでわかりやすい話題ですね。

好きなどの感情を伝えることも我慢しましょう。話すだけ…話すだけですよ？負担になってしまうので…

仮に話が弾んだとしても、会おうとはせず。むしろ、そろそろ疲れたかな？また明日ね〜と会話を区切りましょう。

話せるギリギリまで話したい…と考えてしまいますが、返信を考える時間を作らせないために我慢です…

うつ病になると基本的にLINEを返すのは負担になります。その理由をまず理解しておきましょう。

うつ病になると体調の波がどうしてもあります。それを知っておくと、連絡するタイミングの目安もわかります。

などなど。ググってもなかなか出てこない「うつ病のこと」「うつ病恋愛」の記事を毎日執筆しております。

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