うつ病のAくんうつ病のAくん

病院には行きたくない…

うつ病の彼氏がいるAさんうつ病の彼氏がいるAさん

どうして病院に行ってくれないのかな…

この記事はそんな悩みをもつ方へ向けて書いてます。参考にしてください。更新日.2021年1月31日

わたしはうつ病歴6年の28才、躁うつ病の嫁と田舎で平和に暮らしている、デラさんと申します。

うつ病のデラさんうつ病のデラさん

ココナラでうつ病恋愛アドバイザーとして活動をしています!

これを読んでいるあなたは「うつ病の恋人が病院に行ってくれない」ことについて考えていると思います。

この記事では「病院に行きたくない理由」について、うつ病の当事者の目線で話していきましょう。

また、わたしは「うつ病恋愛アドバイザー」として活動をしています。

うつ病についての相談を「約30件」受けた経験からシンプルに話していけると思いますよ。

【スポンサーリンク】


うつ病の恋人が病院に行きたくない理由とは?

  • 仕事以外の時間は休みたい
  • 薬漬けになりたくない
  • うつ病であることを知りたくない

3パターンありまして「疲れている」「薬が怖い」「現実を知りたくない」このどれかに該当していると思います。

または全部でしょうか?

うつ病になると休息を求めたがるので、引きこもって寝てばかりの人が多いですね。

また「精神科」で処方される薬がどんなモノなのか?考えるだけで恐ろしくなる気持ちもあるでしょう。

虫歯と同じような感覚で、うつ病だと思うけど…歯医者にいくと虫歯って宣告されるのが怖いなど。

うつ病のデラさんうつ病のデラさん

こんな感じの理由が大多数ですかね。

うつ病の彼氏がいるAさんうつ病の彼氏がいるAさん

言われてみると…気持ちはわかるかも…

病院に行ったほうがいいのかもしれないけど、予約をしたり行動しないといけませんので、エネルギーを使ってしまいます。

仮に行ったとしても、薬の不安もあるわけですから。気が乗らないのは、当たり前なことなんですよね。

むしろ、最初から。ルンルンで病院に行ける人のほうが珍しく、というか。誰もそんな人はいないと思います。

うつ病のAくんうつ病のAくん

じゃあ…自分は正常な感覚だ…

うつ病のデラさんうつ病のデラさん

だけど、自力で治すのは不可能に近いんだ…病院には絶対に行ってほしいな。

自力で治すことは不可能に近い

  • 回復量>疲労量にできない
  • 働き続けるため再発する
  • 膨大な時間が必要

うつ病は、脳に「疲労」「ストレス」「緊張状態」など長い時間ダメージを受け続けると発症してしまいます。

ですので、今まで溜まったダメージを回復させていく必要なんですね。これが大変です。

仕事を続けながら、自力で治そうということは。仕事のストレスや疲労よりも回復時間を多くしないといけません。

うつ病のデラさんうつ病のデラさん

そんなの無理なんですよね…

仕事を辞めて、回復に専念しようと思っても。膨大な時間が必要になります。わたしは3ヶ月で症状が良くなりました。

ですが、復帰を焦り。すぐに再発させてしまい、さらに悪化してしまったんですよね。この記事でも記載していますが、2週間休んでも全然です。

ですので、再発しない状態まで、回復しなければいけません。そう考えると休む期間のメドが立ちませんね。

うつ病の彼氏がいるAさんうつ病の彼氏がいるAさん

自力で治らないなら病院に行かなきゃ!

うつ病のデラさんうつ病のデラさん

普通に言ってもダメなので、少し工夫して伝えてみましょうか!

病院に行くことが必要だと気づかせよう

  • 病院に行ったほうがいい基準値を下げる
  • 悪化したらどうなるのか知らせる
  • 将来のためにも健康な体が必要

「病院に行かないといけない!」と思わせることが必要でして、イメージさせてあげることがオススメです。

「うつ病の薬とは?」「今後もし症状が悪化したら?」「病院に行ったらどんな効果があるのか?」

このイメージができてないから、病院が必要だと思いません。わたしがそうでしいた。

うつ病のデラさんうつ病のデラさん

また、自分のことをうつ病だと思っていない人もいます。

うつ病と自覚してない人を病院に誘導する事例も紹介しています。参考になると思いますよ

体調については、調子がいい日にチャレンジする!という原始的なことしかできませんけどね…

うつ病の彼氏がいるAさんうつ病の彼氏がいるAさん

いろいろ調べてみなきゃね…

うつ病のデラさんうつ病のデラさん

このサイト「うつ恋」に書いてある他の記事も読んで勉強してみてね!

などなど。ググってもなかなか出てこない「うつ病のこと」「うつ病恋愛」の記事を毎日執筆しております。

ぜひ、他の関連記事もご覧くださいね。記事の感想は「#うつ恋」でTwitterで投稿していただけると嬉しいです。

【スポンサーリンク】