「仕事を辞めたい…?」
「辞め切るのが大変…」
この記事はそんな方に向けて書いています。参考になれば。更新日.2021年1月12日
自分も使いたかった退職代行。
わたしはうつ病歴6年の28才、躁うつ病の嫁とのんびり暮らしている、デラさんと申します。
これを読んでいるあなたは「仕事を辞めること」について悩んでいると思います。
この記事では「仕事を辞める権利」「退職代行サービス」について、うつ病の当事者の目線でお話していきましょう。
仕事を辞めることは「エネルギー」をかなり使います…当時のわたしも使いたいサービスでした…体調を買えるんですよ…?
また私は「うつ病恋愛アドバイザー」として活動をしており、うつ病についての相談を「約20件」受けた経験からシンプルに話していけると思います。
まずは体を休めましょう。
あなたはもう頑張りすぎた
このページを見る元気も、本当はないはずだと思います。まずはお疲れ様。体を壊すくらいなら、無理して仕事を辞めましょう。
体調が回復すれば、あなたを必要としてくれる会社は必ずあります。勇気を出して、体を休めてください。お願いします。
仕事には合うor合わないというのは、必ずあると思います。会社を辞めることは逃げることでもなく、戦略の1つです。
「戦場」に「丸腰で突入」していくことだけがルールではありません。戦略的撤退。いいじゃないですか。
退職代行を使ってでも辞めたい
わたしも仕事を辞められなくて、寝たきりの生活になっていたことがあります。その後に会社に行って、退職の手続きやら引っ越しやら大変でした。
そんな時に「お金はいいから会社に行きたくない…」と思っていました。今は「退職代行」と言われるサービスも出てきています。
お金があれば…なんでもできる時代…
ただ「会社を辞める意思を伝える」だけではなく「残業代の未払い」や「未払いの賃金」などの請求も代行してくれるのはご存知でしょうか?
もし、ブラック企業に勤めている場合は「かなりの金額」を受け取ることができるのかもしれませんね。
そういう意味では「退職代行サービス」を使うメリットはありますので、存分に利用した方がいいと思いますよ!
ブラック企業から「搾取」された分だけ「お金」を取り返してやりましょう!未払いがある場合はですが…
退職代行の種類とオススメ
いかがでしたでしょうか?
最後に退職代行について。バリバリ調べてきましたので、ご紹介しますね。基本的に3種類に別れているようでした。
- 弁護士型
- 労働組合型
- 一般企業型
これらがあります。
ですが、会社と揉めた際のことを考えると「一般企業型」は避けた方がいいでしょう。ですので、2択になりますね。
調べた結果「弁護士型」のサービスの方が「めんどうごと」になった場合に圧倒的に強いので助かりますね。具体的には。
- 有休について
- 退職書類の受け渡し
- 未払い賃金の請求
- 法的処置への対応
などの「退職手続き」以外のこともサポートしてくれるので、こちらの方がオススメです。というか、他の選択肢はリスクがあります。
なぜなら、「弁護士」でなければ「会社に踏み込んだ対応」はすることができないという点です。
また「労働組合型」は弁護士に頼むよりも「料金は少し安い」です。そして、労働組合ということもあり「最低限」はしてくれます。行政書士がいるところもあるみたいですね。
交渉も請求もする必要はなく「早く辞めたい!」ということであれば、人気のものはこちらですね。迅速な対応が売りのサービスです。
ですが「交渉&請求」という点では不安になります。万が一、こじれてしまった場合は何もできません。あくまでも「退職する意思」を伝えることまでしかできないんですよね。
ですので、退職代行サービスの中でも「弁護士」の力を借りれるところの方がダントツでいいと思います。価格も多少の差はありますが「弁護士の有無」はやはり大きな差と言えるでしょう。
そう考えると、選択肢は2つです。やはり…弁護士を雇って費用の安いサービスはありませんね…少しかかりますが、心配な方はこちらのサービスがいいでしょう。みやびさんの弁護士による退職代行
本命の退職代行
ここの一択だと思いますね。実績と情報を開示している点から「安全で確実なコスパのいい退職代行」ということだけで考えれば…間違いなくここです。
価格も他の退職代行と比べて「大きな差」はありません。同じくらいの値段で「弁護士」を味方にできるんですよ。
絶対にここしかあり得ないのではないか…とマジで思いますね。弁護士のいないサービスは危険ですし、他の弁護士サービスは高いですからね。
まずはリンクから相談してみてはいかがでしょうか?「利用するorしない」は相談の後で決めていくのがベスト。まずはメールで問い合わせて、電話で聞くのが1番早いですかね?
また、詳しい記事は別で詳しく紹介します。安全に退職して「自分の体」を大切にしていきましょう。